KKHOBBY [KK55A6A]【四角型】受信機用LiFeバッテリー KKHOBBY 6.6V 2100mA | |||
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四角型(長細い)の受信機用LiFeバッテリー KKHOBBY 6.6V 2100mAです。。
LiFeバッテリーは難燃性の素材でつくられているため、リポのような過充電時の発熱による発火の危険性が低いのが大きなメリットです。 一般的には6V対応の受信機やサーボであればレギュレーター無しで直接接続して利用しますが、本来のスペックを超えての利用になるためサーボによっては焼ける可能性もありますので、直接接続の場合はあくまで自己責任でご利用下さい。 LiFeは満充電時で3.6V/セル(2セルでは7.2V)になり、放電開始後は3.3V(2セルでは6.6V)くらいまで急速に落ちて、その後1セルあたり3.0~3.3V(2セルだと6.0~6.6V)程度の安定した電圧になります。 最低電圧は2.0V/セルなので2セルでは4.0Vまで利用可能ですが、受信機やサーボの最低動作電圧を下回ってしまう場合もあるため6.0V以下になったら充電することをお勧めします。 自己放電率がかなり低いため最低電圧(2.0V/セル)以上の電圧があればそのまま保管が可能です。メモリー効果がないため、いつでも追充電が可能です。 LiFeは一般的に4C充電程度まで可能と言われていますが、受信機用のためコードが細く、接点の小さいサーボコネクターなので5A以下で充電して下さい。 【 スペック 】 サイズ:約縦97×横31×厚さ21mm 重さ:約107.5g 出力電圧:6.6V(3.3V×2セル) キャパシティ:2100mAh 連続放電: 20C(バースト40C) ※コードが細いので実際は上記電流を流すことができません。動力用バッテリーとして利用するにはコードやコネクターを付け替える必要がありますが、パックを開けることになるためお勧めしません。 【 付属品 】 バッテリーコード(ツメあり)、バランス充電端子(JST-XHタイプ)取付済み 【 ご注意 】 充電の際は、バランス充電器をLiFeモードに設定してから5A以下で充電して下さい。 LiFeはリポより満充電電圧が低いため、リポ設定のままでLiFeを充電してしまうと過充電でバッテリーが大きなダメージを負ってしまいますのでご注意下さい。(リポは4.2V/セル、LiFeは3.6V/セル) (一般的なバランス充電器でLiFeモードに変更する方法) 1.バランス充電器の設定画面を出します。 4つボタンが並んでいる充電器の場合、一番左側のボタンを何度が押していくと設定画面(「USER SET PROGRAM」)に入る画面が出てきますので一番右側のボタンを押して設定モードに入って下さい 2.「V.Type」と書かれた設定画面がバッテリーの種類を選択するところになります。「3.7V」はLiPo(リポ)、「3.6V」はLiIo(リチウムイオン)、「3.3V」はLiFe(リフェ)を意味していますのでLiPo 3.7Vと表示されていた場合、一番右側のボタンを押してボルトタイプを変更させる点滅状態にし、中央2つのボタンのどちらかを押して「LiFe 3.3V」の表示になった時に一番右側のボタンを押して設定確定させて下さい。 設定後、これまでのリポの充電画面に「LiFe」と表示されるようになり、LiFeを充電できるようになります。 リポを充電する場合は再度上記操作を行って「LiPo 3.7V」を選択してリポモードに戻してください。 LiFeの1セルあたりの満充電電圧は3.6Vになりますので3セルなら10.8Vで満充電状態です。 ・最初に受信機用LiFeバッテリーを接続した際はサーボや受信機が異常な熱をもったり、動作不良を起こしていないか慎重に確認して下さい。 ・バッテリーの重さ、サイズは個体毎に差があり、公表値より10%程度の個体差がある場合があります。予めご了承下さい。 ・セル間で電圧のバラつきがある場合がございますので充電時はバランス充電をして電圧を整えて下さい。(+-0.05V以内の電圧差であれば問題ありません) 充電時やコネクタ変更の際などショートさせないようくれぐれもご注意下さい。一瞬でもショートしたバッテリーは外見上問題がなくてもセルがダメージを受けていますので絶対に使用しないで下さい。 膨らんだバッテリーは決して使用しないで下さい。 強い衝撃を受けた場合は使用しないで下さい。 一度満充電になったバッテリーには追い充電をしないで下さい。また満充電のまま保管するとバッテリー劣化の原因となります。 |